サラリーマンKenのトレーニング日記

持久力向上を目指すサラリーマンのトレーニングブログ

週末のどか食い...軽井沢での体重増加。。

久しぶりに金曜休みを取り、完全休養。

妻と温泉に行き、岩盤浴、サウナを楽しみました。気持ちいい。

金曜:全く走らず。(夜は回転寿司で20皿ぐらい。)

土曜: 10km jog(ちょっと緩急つけました。木曜の30kmの疲れが残ってつらい。この日は軽井沢で飲み会。。ビール、ワイン飲みまくり。、

 

 日曜:軽井沢で朝軽くJOG。夜は会社の同期家族と焼肉宝島。

 

やばい、一気に太った!!でもリフレッシュできたので、ここからまた次の試合に向けてやり直すぞ!

脳を騙して30km jog..

皇居6周。

一周毎に家に帰りたくなる気持ちを堪えつつ、いかに脳を騙せるか...ということで、6周=ゼロ周というロジックを構築して、なんとか納得して貰えました笑

 


当方「今日は皇居ゼロ周です。頑張りましょう。」

脳「!?」

当方「ゼロ周の内訳はこんな感じです。

一周目•••ウォーミングアップ。ノーカウント

二周目•••入念なアップ。ノーカウント

三周目•••中休み。ノーカウント

四周目•••中休み明けの再アップ。ノーカウント

五周目•••実質的なラスト、気持ちで走る。ノーカウント

ラスト•••クールダウン。ノーカウント」

 


脳「お、おう!概ね了解!」

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クルーズインターバル

今日は1000x 5!

と言いたいところでしたが、自分に負けて1000x 4。徐々に伸ばして行きたいと思います。

 

3’17

3’17

3’15

3’05

最後は息切れましたが、スッキリしました。

週に一回はこのゾーンでの練習をしたいと思います。

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低酸素ラン

低酸素ラン?

 

本日は低酸素ジムにて40分のランを行いました。

なんやそれ、って感じだと思いますが、色々と調べてみました。

 

まず、SPO2(血中酸素濃度)を図ります。 =使える酸素
※血中酸素飽和度=ヘモグロビンとくっついた酸素(すぐには使えない)

走る前は99%ぐらい。

 

これが何を表しているのか説明します。

人間の体では、鼻・口から吸い込んだ酸素が血液中のヘモグロビンと結合し、全身に運ばれることによって、生命が保たれています。

しかし血液中の酸素量が一定レベルを下回ると、立ちくらみ・めまい・卒倒などの症状が起き、最悪の場合生命の危険すらありえます。(酸欠)この状態を図る際に基準となるのが「血中酸素量」となります。

健康な状態は、97~99% です。

激しいインターバルなどを行なった後は97%以下に下がることが多いそうです。

 

今日のランでは、90%まで下がりました。(!!)

(だ、大丈夫なのか??下がりすぎ?)

身体は楽ですが、すこし息苦しい感じがしました。

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トレーニング効果は?

 

低酸素環境では、血液中の酸素飽和度が低下、いわゆる体内が酸欠状態となります。
低酸素環境で運動を行うと、肺換気量や循環血液量の増加、乳酸蓄積の軽減などによるパフォーマンス向上、糖質や脂質燃焼の促進、免疫力の向上などによる健康増進など、様々な効果があることが明らかとなっています。
また、低酸素環境では、平地と同じトレーニング負荷でも、より多くの心肺負荷をかけることができるので、無理な負荷をかけずにパフォーマンスの向上が狙えます。

 

ちなみに脈拍はAT値を維持するように保ちましたが、40分後はかなりの疲労感です。

 

なんとなく効果はありそうなので、ジョグの効果を最大限に高める目的で続けて行きたいと思います。

 

 

トレーニングの種類①

今日は今後の計画を立てる上でのランニングのトレーニングの種類について紹介します。

現在の自分のステータスは以下の通り。

 

  • HRmax(最大心拍数) : 179/min
  • VO2 Max (最大酸素摂取量) 66l/kg ( 体重62kg前提)
  • AT値 152/min (有酸素から無酸素運動に変わる域値)

この情報は実際に専門の機関で計測しました。(5/22/2018)

 

これを踏まえて練習を定量化するために以下のように分類。

 

  1. E = Easy イージーペース
  2. M = Marathonラソンペース
  3. T = Threshold 域値ペース
  4. I = Interval インタバルペース
  5. R = Repetition レペティション

 

まずは、イージーペースの解説です。


E :イージーペース

  • 心拍数: HR maxの65-78% (116-139/分)
  • 実施時間: 30分〜2時間半
  • 全体トレーニングに対する目標とする割合:25-30%
  • 目的: 心臓の発達、毛細血管の増加
  • ポイント: 最低30分以上。フォームを綺麗に保つ。(心臓の収縮が最大化するのはHRmax 60%の時。(108/min)

 

疲れたのでのこりはまた後日書きます。。

 

参考:

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ダニエルズのランニングフォーミュラ(最高のランニングトレーニングを目指して)

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世界的ランニング誌Runner’s Worldにおいて最高のトレーニング本と称されるジャックダニエルの本。

これを読み込んで、最高のトレーニング計画を立てるぞ!! 

これからマラソンのトレーニングについて色々考察しながら書いていきたいと思います!

 

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